2003-03-31 2003-03-31 ■ [言語生活史]記憶術の始め(明治事物起原 第七学術) 和田守菊次郎、記憶術の発明を発表せしは、明治二十八年なり。ところどころにてその実験を試み、連絡なき数字等をいひあてること、これを掌上に探るがごとし。同年七月ころ、類似の同法、陸続世に出づ。ツイートする