2011-01-03 2011-01-03 ■ [この人が作った][文字]ヴの濁字の語源(日置昌一『話の大事典』) ウに濁《にご》りを打つことは昔《むかし》はなかったが明治初年に福澤諭吉が西洋書籍の飜譯にあたり、無頓着に濁をつけてヴヰ(V)という音を譯出したのが始まりで、それから一般に用いられるようになったものである。 入れ智恵で亭主はやぼな腹を立て(寳暦) 話の大事典 (1983年) 作者: 日置昌一出版社/メーカー: 名著普及会発売日: 1983/02メディア: ?この商品を含むブログを見る ツイートする