■ [この人が作った][文字]ヴの濁字の語源(日置昌一『話の大事典』) ウに濁《にご》りを打つことは昔《むかし》はなかったが明治初年に福澤諭吉が西洋書籍の飜譯にあたり、無頓着に濁をつけてヴヰ(V)という音を譯出したのが始まりで、それから一般に用いら…
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