2010-04-02 2010-04-02 ■ [学史]かな書に重き軽き有(假奈津可飛?) かな書に重き輕き有て、事の分を口にはしるといへども、かなづかひの差別はさらにあらざりしを、河内守親行かなをかき分てあまねく人にしらせんとて一册をつくりをかれしより、かなづかひは定れりとなり。 軽重 木枝増一『仮名遣研究史』によるツイートする