2009-01-27 2009-01-27 ■ [言語生活史]讀み聞かせ(石川三四郎『自叙伝』) 父なども兄にいろいろな本を読ませて聞くことを楽しみにして居り、例えば昔の漢楚軍談とか三国志とか言うものを読ませて居つたのを記憶しています。後には福沢諭吉の『学問のすゝめ』という書物を東京から買つて来て読ませたこともありました。 前田愛「音読から黙読へ」ツイートする