1778-07-27
■ 詩語砕金・雑・【隠者】¥,いんじゃ
耕雲¥,くもにたがやす
避地¥,ちをさく
迯名¥,なをのかる
雲棲¥,うんせい
晦迹¥,あとをくらます
卜居¥,ぼくきょ
幽谷¥,ゆうこく
高臥¥,かうぐゎ
世塵¥,せぢん
幽人¥,ゆじん
白髪¥,はくはつ
声名¥,せいめい
踪跡¥,そうせき
野衣¥,やい
山飯¥,さんはん
泉石¥,せんせき
賦帰¥,きをふす
帰家¥,いえにかへる
投簪¥,しんをとうす
遺栄¥,えいをわすれ
辞老¥,らうをじす
山林¥,さんりん
無心¥,むしん
忘情¥,じゃうをわする
連床¥,れんじゃう
琴樽¥,きんそん
松筠¥,せうきん
帰田¥,きてん
老懶¥,ろうらん
帰休¥,ききう
避喧¥,けんをさく
清貧¥,せいひん
綸巾¥,りんきん
事業¥,じぎゃう
巾裘¥,きんきう
猿鶴¥,えんくゎく
雲閑¥,くもしつかなり
読書¥,とくしょ
避俗¥,ぞくをさく
詩興¥,しきゃう
移家¥,いえをうつす
弾琴¥,だんきん
吟詩¥,しをぎんす
帰隠¥,きいん
払衣¥,ころもをはらふ
茅簷¥,ぼうえん
茶竃¥,さそう
掛冠¥,かむりをかく
隠身¥,みをかくす
売薬¥,くすりをうる
三徑¥,さんけい
採薇¥,わらびをとる
柴扉¥,さいひ
田園¥,でんえん
酒熟¥,さけじゅくす
身世¥,しんせい
野寉¥,やくゎく
高情¥,かうじゃう
烹茶¥,ちゃをにる
漉酒¥,さけをこす
蕙帳¥,けいちゃう
草廬¥,そうろ
似水¥,みづににたり
知時¥,ときをしる
緩歩¥,くゎんほ
来往¥,らいおう
携鋤¥,すきをたづそふ
荷鍤¥,すきをになふ
採薪¥,たきぎをとる
採芝¥,さいし
鼓腹¥,こふく
南畝¥,なんほ
伐木¥,ばつぼく
憩石¥,いしにいかふ
飲泉¥,いづみをのむ
山居¥,さんきょ
酌酒¥,さけをくむ
松徑¥,せうけい
負薪¥,たきぎをおふ
沽酒¥,さけをかふ
賣薪¥,たきぎをうる
清談¥,せいだん
著書¥,ちょしょ
図書¥,としょ
琴書¥,きんしょ
草堂¥,さうどう
引睡¥,ねむりをひく
谷口¥,こくかう