1778-07-26
■ 詩語砕金・雑・【懐友人】¥,ゆうじんをおもふ
倚楼¥,ろうによる
夜月¥,やげつ
江山¥,こうざん
極目¥,きょくもく
悵望¥,ちゃうばう
魚雁¥,ぎょかん
交歓¥,かうくゎん
相逢¥,あいあはん
一別¥,いちべつ
故人¥,こじん
寄書¥,しょをよす
両地¥,りゃうち
寄梅¥,むめをよす
託雁¥,がんにたくす
掻首¥,かうべをかく
音書¥,いんしょ
相思¥,さうし
書断¥,しょだん
夢飛¥,ゆめとぶ
双鯉¥,そうり
屈指¥,ゆびをくっす
回頭¥,かうべをめぐらす
別後¥,べつご
残夢¥,ざんむ
憶君¥,きみををもふ
尺素¥,せきそ
曽遊¥,そうゆう
一字¥,いちじ
平安¥,へいあん
契闊¥,けいくゎつ
懐人¥,ひとををもふ
寄詩¥,しをよす
天末¥,てんまつ
雲端¥,うんたん
一枝¥,いっし
離群¥,りぐん
思爾¥,なんぢををもふ
相期¥,あひきす
約遊¥,ゆうをやくす
長天¥,ちゃうてん
緘書¥,かんしょ