1778-06-11
■ 詩語砕金・春・【春日送友人】,
牽衣,ころもをひく
別話¥,べつわ
行装¥,こうそう
離思¥,りし
別酒¥*,べっしゅ
花前¥*,くゎせん
曙鐘¥,しょしゃう
別筵¥*,べつえん
問程,ていをとうて
川途¥,せんと
岸花¥,がんくゎ
去程¥*,きょてい
征鞍,せいあん
愁別,わかれをうれふ
征騎¥,せいき
古駅¥,こえき
送君,きみををくる
関山¥*,くゎんざん
駅路¥*,えきろ
河橋¥*,かきゃう
別恨¥*,べっこん
聚散¥,しうさん
関河¥,くゎんか
郵亭¥*,ゆうてい
柳下¥*,りうか
亭柳¥,ていりう
解携¥,かいけい
春草¥,しゅんそう
征帆¥,せいはん
話罷,わやんで
分袂,たもとをわかって
落花¥,らくくゎ
分手,てをわかって
惜別,わかれををしむ
天涯¥,てんがい
相送¥,あひをくる
祖席¥,そせき
送帰,きををくる
浮雲¥,ふうん
離憂¥,りゆう
東西¥,とうせい
柳絲¥*,りうし
駅舎¥*,えきしゃ
万里¥,ばんり
故交¥*,こかう
一別¥*,いちべつ
落月¥,らくげつ
暁光¥*,きゃうくゎう
春流¥,しゅんりう
烟柳¥,えんりう
花気¥*,くゎき
傷別,わかれをいたむ
別涙¥*,べつるい
気暖,きあたたか
好花¥,かうくゎ
題詩,しだいして
行程¥,かうてい
故里¥*,こり
流鶯¥,りうをう
欲別,わかれんとほっして
去國*,くにをさって
衣錦*,にしきをきて
流涕¥,りうてい
客路¥*,かくろ
出郭,くゎくをいでて
江山¥,こうざん
親友¥,しんゆう
帰期¥*,きき
把手,てをとって
去住¥*,きょぢう
難留,とどめがたし
孤館¥*,こくゎん
愁容¥,しうよう
無那,いかんなし
飛絮¥,ひじょ
馬蹄¥,ばてい
山店¥,さんてん
野橋¥*,やきゃう
相別,あひわかる
行計¥,こうけい
離歌¥,りか
江雲¥,こううん
客舎¥*,かくしゃ
断雲¥,だんうん
一望¥*,いちぼう
臨岐,きにのぞむ
綰得,わかねえて
相見,あいみる
飛花¥,ひくゎ
到處,いたるところ
握手,てをあくす