2012-01-03 2012-01-03 ■ 物のあまりたることを「なほらひ」と云(夏山雑談) ○なほらひ世俗に物のあまりたることを「なほらひ」と云は、直會なるにや。神供の御飯を至尊へ至るを直會と云へり。神社にても神職の人、神供のあまりをいたゞくことをもいへり。俗諺も是によるなるべし。 日本随筆大成〈第2期 第20巻〉 作者: 日本随筆大成編輯部出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 1995/02メディア: 単行本この商品を含むブログを見る ツイートする