1778-07-29
■ 詩語砕金・雑・【和友人見寄之作】¥,ゆうじんよせらるるのさくをわす
別後¥,べつご
昔同¥,むかしをなじ
一別¥,いちべつ
湖辺¥,こへん
曽記¥,かつてきす
契闊¥,けいくゎつ
流落¥,りうらく
故人¥,こじん
鴻雁¥,がうがん
新詩¥,しんし
愁来¥,うれいきたる
懐旧¥,ふるきををもふ
却寄¥,かへってよす
自愧¥,みづからはづ
何年¥,いづれのとし
十載¥,じっさい
思君¥,きみををもふ
往日¥,をうじつ
奇才¥,きさい
雅句¥,がく
新意¥,しんい
清新¥,せいしん
一紙¥,いっし
錦綉¥,きんしう
句句¥,くく
難酬¥,むくひがたし
耽吟¥,ぎんにふける
和稀¥,わまれなり
射眼¥,まなこをいる
遥傳¥,はるかにつたふ
調高¥,ちゃうたかし
彩牋¥,さいせん
詩句¥,しく
遠寄¥,とふくよす
尺素¥,せきそ
折簡¥,せっかん
来書¥,らいしょ
開緘¥,かんをひらく
一封¥,いっふう
尺書¥,せきしょ
封愁¥,うれひをふうす
開読¥,かいとく
得信¥,しんをう
天涯¥,てんがい
千里¥,せんり
音書¥,いんしょ
錦字¥,きんじ
芳牋¥,はうせん
鯉魚¥,りぎょ
脩程¥,しうてい