1778-07-12
■ 詩語砕金・秋・【海樓望月】¥,かいろうつきをのぞむ
潮来¥,ちゃうらい
滄溟¥,そうめい
蜃楼¥,しんろう
連天#,てんにつらなる
霧開#,きりひらく
連嶼¥,れんしょ
月湧¥,つきわく
三山¥,さんざん
島間¥,とうかん
鮫室¥,かうしつ
掛帆#,ほをかけ
碧海¥,へきかい
雲散#,くもさんす
海色¥,かいしょく
潮声¥,ちゃうせい
烟島¥,えんとう
隔霧#,きりをへだつ
乗槎#,いかだにじゃうす
雁飛#,がんとぶ
海面¥,かいめん
雷奔¥,らいほん
万頃¥,ばんきゃう
観涛¥,くゎんとう
海若¥,かいじゃく
魚跳#,うををとる
八月¥,はちげつ
高浪¥,かうらう
觸山#,やまにふる
狂雷¥,きゃうらい
洲渚¥,しうしょ
銀山¥,ぎんざん
波心¥,はしん
長風¥,ちゃうふう
浦月¥,ほげつ
舟人¥,しうじん
賈舶¥,かはく
千雷¥,せんらい
波面¥,はめん
魚龍¥,ぎょりゃう
浪花¥,らうくゎ
登楼¥,とうろう
捲簾#,れんをまく
清賞¥,せいしゃう
秋宵¥,しうしゃう
如霜#,しものごとし
滄海¥,さうかい
月宮¥,けっきう
出波#,なみをいづ
清輝¥,せいき
海月¥,かいげつ
銀盤¥,ぎんばん
一点¥,いってん
流影¥,りうえい
金波¥,きんは
積水¥,せきすい,うみ
蚌珠¥,ぼうしゅ
晴空¥,せいくう