1778-06-29
■ 詩語砕金・秋・【立秋】,りっしう,あきのせつになるコトをつくるなり
一葉,いちやう
梧桐,ごとう
早秋,さうしう
暑退#,しょしりぞく
白雲,はくうん
火流,くゎりう
金風,きんふう
涼気,りゃうき
露下#,つゆくだる
商声,しゃうせい
報秋#,あきをほうす
西風,せいふう
孤雁,こがん
霜信,そうしん
玉露,ぎょくろ
涼雨,りゃうう
悲秋,ひしう
爽気,そうき
梧落,ごをつ
庭梧,ていご
蟋蟀,しっそつ
晩涼,ばんりゃう
残暑,ざんしょ
清砧,せいちん
秋候,しうかう
風冷,かぜすずし
璧月,へきげつ
滌暑#,しょをあらふ
送凉#,りゃうををくる
鳴蝉,めいせん
風樹,ふうじゅ
蛩声,きゃうせい
蕭索,しゃうさく
凄々,せいせい
蕭瑟,しゃうしつ
凄凉,せいりゃう
寂寞,せきばく
凄然,せいぜん