■ 文字につきての仮名(夏山雑談) O「風雨」を「あめかぜ」とよむこと神代の巻に、「風雨」と云字に「かぜあめ」とかなつけたるは、文字につきてのかななり。「風雨」とありても「あめかぜ」とよむべし。我國の語に「かぜあめ」とはいはす。「あめかぜ」と云…
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