2007-09-26から1日間の記事一覧
■ 古今集遠鏡例言 24 ○此ふみの書るやう、譯語《ウツシコトバ》のかぎりは、片假字をもちふ、假字づかひをも正さず、便リよきにまかせたり、譯《ウツシ》のかたはらに、をり/\平假字して、ちひさく書ることあるは、其歌の中の詞なるを、こゝは此詞にあたれ…
■ 古今集遠鏡例言 24 ○此ふみの書るやう、譯語《ウツシコトバ》のかぎりは、片假字をもちふ、假字づかひをも正さず、便リよきにまかせたり、譯《ウツシ》のかたはらに、をり/\平假字して、ちひさく書ることあるは、其歌の中の詞なるを、こゝは此詞にあたれ…