■ [和訓栞]和訓栞大綱(66) ○當時の點法一二三 上中下 甲乙丙丁等の字を旁註し錯へ讀て文意を通せり 是を返り點といへり 又直讀すべき所にはしの字を用ゐ 反讀すへき所にはレの字を用ゐたりしは説文に音〓上下通也と見えたり 是を旁抹中抹なといへと抹の義に…
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