■ [和訓栞]和訓栞大綱(49) ○田舎詞はだみて聞うるを俗になまるといへり 拾遺集に あつまにて養はれたる人の子は舌たみてこそものはいひけれと見えたり 萬葉集古今集にも東歌の部を立たり その詞音韻相通ならてハ解得かたし 又玉葉抄に 鶯はゐなかの巣にてそ…
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