2012-02-29 2012-02-29 ■ [語源説]馬の骨(夏山雑談・巻三) ○どこの牛の骨やら馬の骨やら知れぬといふ諺 どこの牛の骨やら馬の骨やら知れぬと云ふ諺は、「氏のほね」、「生れのほね」と云ふあやまり、骨は尸なり。姓尸と書てうぢかぱねといふなり。 日本随筆大成〈第2期 第20巻〉 作者: 日本随筆大成編輯部出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 1995/02メディア: 単行本この商品を含むブログを見る ツイートする