2002-03-13 和訓栞大綱(60) ■ [和訓栞]和訓栞大綱(60) ○てにをはといふは右にをことは左に爾かてとあるを平上去入の點法の如くにして四隅を左旋りによむ也 よててにをはも博士家より出て 歌學家の言にあらすといへり をことはといへるもてにをはといへるも ともに辭のつなぎ也 或説に出葉の義といへるは腹を捧ゆへし http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/902866/21 『てには網引綱』による。ツイートする