国語史資料の連関

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1995-12-01

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日本辞書関係研究文献目録

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1995.4 ver.1

1995.6 ver.2.0

1995.12 ver.2.1

山田健三

e-mail:PFG03313@niftyserve.or.jp / VAH00885@pcvan.or.jp

 本ファイルは、『日本古辞書を学ぶ人のために』(世界思想社1995.5)附載の「古辞書研究文献目録」の基礎データとして作成したものである。

 但し、現在では、多くの方よりデータの遺漏、訂正の情報を頂き、特に、池田証寿氏、岡島昭浩氏より、多量の補遺データの提供を受け、ver.1 に比べ格段にデータ量は増えている。

 以下の説明は、増補分のまだあまりない ver.1 のものである。

【データ製作過程】

 本データの作成経過は、三宅氏が作成された未定稿の目録データを基として、それに萩原氏、池田氏、山田がそれぞれ作成したデータをマージしたものである。

 多少他の目録類を参考にしたが(後述)、『国語年鑑』等を用いて網羅的に調査するようなことはしていない。

【収録論文の範囲】

データには、古辞書のみならず、近代辞書関係のものもいくらか含まれているが、元々の作成目的が「古辞書研究文献目録」のためのものであったため、そちら方面のデータに関しては、概して力を入れていない。

古辞書関係については、かなり収集したつもりだが、まだまだ遺漏が多いと思われる。

利用者が増訂を加え、これを公表されることを期待する。

また、複数人がそれぞれ個人的に作成したデータを元にしているので、基本的に各自の興味の幅を超えるものは収録されていないと思われる。

また、中国辞書に関する論文も収録するようにしたが、限られた期間での情報収集は不可能で、偶目した程度のものしか収録していない。中国語史研究者による情報の提供を希望する。

【参考目録】

亀田次郎論文の情報は、全て岡島昭浩氏作成の亀田次郎年譜データ(/orient/pcvan)によって得た。

頼惟勤監修、説文会編1987『中国語音韻研究文献目録汲古書院

国語学会編『フロッピー版日本語研究文献目録(雑誌編)』秀英出版

【データ形式

csv形式で次の5つのフィールドから成る。

著者名よみ,著者名,発表年月,論文or書籍名,所収雑誌or出版社名

【配付条件】

全くなし。フリーデータとして流通することを希望する。

【お願い】

データの訂正・増補版を作成されたら、是非、オリエントに増訂版(増訂分のみでも)をアップロードして下さい。

【データ提供者】

三宅ちぐさ萩原義雄池田証寿岡島昭浩山田健三

【謝辞】

本データ作成のために協力を惜しまれなかったデータ提供者に謝意を表します。

,,1936.08,本邦出版英語辞書目録(文化八-明治三),『訪書』2

,,1955.10,『節用集類仮目録(亀田次郎氏旧蔵)』,国立国会図書館 謄写版

,,1955.10,『日本の辞書展示会 目録と解説』,国立国会図書館

,,1960.03,『亀田次郎旧蔵書目録』,国立国会図書館

,黄典誠,1981.04,《切韻》的作者・・陸法言,『辞書研究』10

,曲彦斌,1984.03,日本出版的《明清俗語辞書集成》,『辞書研究』25

,金経一,1992.05,《龍龕手鑑》小考(小早川真理子訳),『開篇』10()

,施安昌,1981.04,唐人対《説文解字部首的改革,『辞書研究』10

,謝啓昆,1889,『小学考』,

,周祖謨,1935.??,篆隷万象名義中之原本玉篇音系,『問学集』上

,周祖謨,1936.04,論篆隷万象名義,『国学季刊』5-4(『問学集』下)

,曾榮汾,1988.04,『字様学研究』,台湾学生書局

,曹先〓,1981.04,談談反切,『辞書研究』10

,劉葉秋,1983.06,『中国字典史略』,中華書局

,嚴北溟,1980.03,談談一部古仏教辞典一切経音義》,『辞書研究』5

,姜聿華,1992.12,『中国伝統語言学要籍述論』,書目文献出版社(北京)

?,?,1954.04,和魯通言比考,『典籍』11

あいさか,相坂一成,1958.06,色葉字類抄の一語彙群,『国語学』33

あいさか,相坂一成,1967.03,翻字覚え書き(一)―ラホ日辞典日本語―,『金沢大学国語国文』3

あいさか,相坂一成,1971.01,翻字覚え書き(二)―ラホ日辞典日本語―,『金沢大学国語国文』4

あいそ,相磯裕,1979.09,承暦三年本「金光明最勝王経音義」の「古」と「己」,『国語国文』48-9

あおき,青木孝,1957.11,色葉字類抄『辞字』考,『青山学院女子短期大学紀要』8

あおき,青木孝,1957.11,色葉字類抄の「辞字」について,『国語学』41

あおき,青木孝,1961.02,色葉(伊呂波)字類抄,『国語国文研究史大成15・国語学

あおき,青木孝,1963.11,色葉字類抄畳字語彙の出入りについて―三巻本と十巻本の比較,『青山学院女子短期大学紀要』17

あおき,青木孝吉見孝夫(増補),1978.07,辞書索引作成の歴史,『増補国語国文研究史大成15・国語学三省堂

あかぼり,赤堀又次郎,1902.06,『国語学書目解題

あかぼり,赤堀又次郎,1938.09,辞書生活五十年史,『書物展望』8-9

あきなが,秋永一枝,1974.??,馬淵和夫著「和名類聚抄古写本声点本本文および索引」,『国語学』99

あきなが,秋永一枝,1974.??,望月郁子編「類聚名義抄四種声点和訓集成」,『国語学』99

あきもと,秋本吉郎,1950.05,和名類聚抄二十巻本の原形,『国文学(関西大学)』1

あきもと,秋本吉郎,1953.04,和名類聚抄漢字文化,『国文学(関西大学)』10

あきもと,秋本吉郎,1954.01,倭名類聚抄二十巻本成立考,『国語と国文学』

あきもと,秋本吉郎,1960.10,和名類聚抄二十巻本の問題点と高山寺本,『ビブリア』17

あくつ,阿久津智,1987.07,室町時代唇内入声字音について・「文明本節用集」を中心に・,『立教大学日本文学』58

あさの,浅野敏彦,1981.08,色葉字類抄「器量美人分」考,『解釈』27ー8

あさの,浅野敏彦,1987.??,『布告必用漢語画字引』の漢語明治初期の漢語の層,『文学・語学』114

あつじ,阿辻哲次,1979.11,書評;福田襄之介氏『中国字書史の研究』,『均社論叢』9

あつじ,阿辻哲次,1985.03,『漢字学―「説文解字」の世界』,東海大学出版

あつじ,阿辻哲次,1988.04,金石学と《説文》,『書道研究』2-4

あつじ,阿辻哲次,1989.08,中国字典(その一),『漢字講座2』明治書院

あつじ,阿辻哲次,1994.03,蕭子良『篆隸文体』写巻の研究,『中国語史の資料と方法』京都大学人文科学研究所

あべ,阿部兼也,1989.08,中国字典(その二),『漢字講座2』明治書院

あまぬま,天沼寧,1990.??,国語辞典見出し語の仮名表記仮名遣い配列順について,『大妻国文』20

あらお,荒尾禎秀,1972.??,「雑字類編」について,『学芸国語国文学』4

あらお,荒尾禎秀,1974.01,『雑字類編』と『名物六帖』―人事門(箋)を中心に―,『東京学芸大学紀要(人文科学)』2-25

あらお,荒尾禎秀,1974.12,『雑字類編』と『蘭語以呂波引』との編纂関係について,『国学院雑誌』75-12

あらお,荒尾禎秀,1975.01,『雑字類編』の小字による注記について,『東京学芸大学紀要(人文科学)』2-26

あらお,荒尾禎秀,1978.02,『小篆増字和玉篇綱目』『早引和玉篇大成』の運筆記事について,『東京学芸大学紀要(人文科学)』2-29

あらお,荒尾禎秀,1979.07,『雑字類編』の文言的性格,『国学院雑誌』80-7

あらお,荒尾禎秀,1985.03,メドハースト「英和和英語彙集」に関する覚え書オリジナルと複製本との比較,『学芸国語国文学』20

あらき,荒木雅實,1975.??,「捷解新語」の並書法について,『国語研究(国学院大学)』38

あらき,荒木幸太郎,1925.01,維新前後に於ける英語学書に就て,『書物往来』6

ありさか,有坂秀世,1937.01,新撰字鏡に於けるコの仮名用法,『国語と国文学』(『国語音韻史の研究』再録)

ありさか,有坂秀世,1953.05,古辞書和名集」について,『金田一京助博士古稀記念言語民俗論叢』(『国語音韻史の研究・増補新版』再録)

あんどう,安藤正次,1911.09,伊勢本の倭名類聚抄(三條實萬と中西信慶),『国学院雑誌』17-9

いいだ,飯田晴巳,1993,『名語記』の形容詞認識辞書歌学連歌学の形容詞認識の齟齬,『富士フェニックス論集』1

いけがみ,池上禎造,1961.06,干禄字書解説,『校本干禄字書広島大学国語研究室

いけがみ,池上洵一,1983.06,『藻塩草』と説話,『いずみ通信』4(和泉書院)

いけだ,池田源太,1969.04,平安朝に於ける「本文」を権威とする学問形態有職故実,古代学協会『延喜天暦時代の研究』吉川弘文館

いけだ,池田証寿,1980.09,上代仏典音義玄応一切経音義―大治本新華厳経音義と信行大般若経音義の場合―,『国語国文研究(北海道大学)』64

いけだ,池田証寿,1982.09,玄応音義と新撰字鏡,『国語学』130

いけだ,池田証寿,1984.02,新撰字鏡玄応引用部分の字順について,『国語国文研究(北海道大学)』71

いけだ,池田証寿,1986.03,新訳華厳経音義私記の性格,『国語国文研究(北海道大学)』75

いけだ,池田証寿,1987.03,新訳華厳経音義私記成立意義―慧苑音義引用する方法の検討を中心に―,『訓点語と訓点資料』77

いけだ,池田証寿,1988.03,新訳華厳経音義私記について―先行音義との関係―,『論輯 辞書音義汲古書院

いけだ,池田証寿,1991.03,図書寮本類聚名義抄玄応音義との関係について,『国語国文研究(北海道大学)』88

いけだ,池田証寿,1991.??,図書寮本類聚名義抄所引玄応音義対照表(上),『信州大学人文学部人文科学論集』25

いけだ,池田証寿,1992.03,図書寮本類聚名義抄干禄字書,『国語学』168

いけだ,池田証寿,1992.??,図書寮本類聚名義抄所引玄応音義対照表(下),『信州大学人文学部人文科学論集』26

いけだ,池田証寿,1993.07,図書寮本類聚名義抄の単字字書的性格,『国語国文研究(北大)』94

いけだ,池田証寿,1993.??,図書寮本類聚名義抄篆隷万象名義との関係について,『信州大学人文学部人文科学論集』27

いけだ,池田証寿,1994.03,類聚名義抄出典研究の現段階,『信州大学人文学部人文科学論集』28

いけだ,池田証寿小助川貞次浅田雅志宮澤俊雅,1988.??,法華釈文並類聚名義抄引慈恩釈対照表,『北大国語学講座二十周年記念論輯辞書音義汲古書院

いけだ,池田四郎次郎,1932.12,説文五百四十部の次序に就いて,『金沢博士還暦記念東洋語学之研究』三省堂

いけみや,池宮正治,1986,資料紹介「沖縄節用集」,『国文学論集(琉球大学文学部紀要)』30

いしい,石井研堂,1934.08,辞書出版の資金苦,『書物展望』4-8

いしい,石井研堂,1940.03,明治初期辞書出版の悩み,『書物展望』10-3

いしい,石井研堂,1940.07,明治初期に出版した英語辞書,『書物展望』10-7

いしい,石井行雄,1993.03,『七帖字書』考,『語学文学』31(北海道教大学語学文学会)

いしい,石井博,1990.??,国語辞典語源説明に対するある疑問―「たらひ(盥)」の語源は「た(手)あらひ(洗)」の約か,『早稲田大学語学教育研究所紀要』38

いしい,石井万紀子,1991.03,天治本新撰字鏡法隆寺一切経書誌学的研究,『樟蔭国文学』28

いしかみ,石上,1982.03,『英語箋』の配列について,『岡大国文論稿』10

いしざか,石坂正蔵,1962.??,「和訓押韻解題,西日本国語国文学会翻刻叢書『和訓押韻

いしづか,石塚晴通,1988.03,唐招提寺孔雀経音義-附唐招提寺孔雀経音義影印-,『論輯辞書・音義汲古書院

いしづか,石塚晴通,1992.03,上野本漢書楊雄伝注と朱点-古辞書及び現行漢和辞典の記述に及ぶ-,『訓点語と訓点資料』88

いしづか,石塚晴通,1992.05,玄応一切経音義》的西域写本,『敦煌研究』1992年第2期

いしづか,石塚晴通池田証寿,1991.03,レニングラード一切経音義―Ф二三〇を中心として―,『訓点語と訓点資料』86

いしの,石野つる子,1949.07,節用文字の位置―色葉字類抄及び世俗字類抄との比較より見たる,『国語と国文学』26ー7

いしもと,石本岩根,1933.06,明治年間に於ける独和及び和独辞書に就て(1),『愛書』1

いしもと,石本岩根,1934.08,明治年間に於ける独和及び和独辞書に就て(2),『愛書』2

いしやま,石山曙生,1994.05,京都大学附属図書館蔵『幼学指南抄』〔翻字〕,『古辞書の基礎的研究』翰林書房

いしわた,石綿敏雄,1994.04,電子辞書について,『日本語論』2-4

いそ,磯千秋,1976.??,新撰字鏡における和訓の一特徴について,『古典と民俗』3

いたざわ,板沢武雄,1939.05,辞書及び文法書編纂蘭学の発達,『史学雑誌

いたはし,板橋秀一城戸健一,1971.09,辞書と音形規則を利用した単語音声の認識,『日本音響学会誌』27-9

いとう,伊藤正義,1983.06,『藻塩草』と謡曲,『いずみ通信』4(和泉書院、『謡曲雑記』和泉書院1989所収)

いとう,伊藤多羅,1806,『新撰字鏡師説抄』,

いぬかい,犬飼守薫,1974.??,改編本系類聚名義抄諸本に見られる合点の考察―成立論への手がかり―,『愛知県立惟信高等学校研究紀要』5

いぬかい,犬飼守薫,1975.??,改編本系類聚名義抄諸本の成立事情―熟字にかかわる問題点の一考察―,『愛知県立惟信高等学校研究紀要』7

いぬかい,犬飼守薫,1977.02,類聚名義抄―観智院本と蓮成院本と―の「雑」部の比較対照(上),『椙山女学園大学研究論集』8-2

いぬかい,犬飼守薫,1978.02,類聚名義抄―観智院本と蓮成院本―との「雑」部の比較対照(中),『椙山女学園大学研究論集』9-2

いぬかい,犬飼守薫,1979.12,『大言海』への道,『椙山女学園大学短期大学部十周年記念論集』

いぬかい,犬飼守薫,1981.??,『類聚名義抄』―観智院本と蓮成院本と―の「雑」部の比較対照(下),『椙山女学園大学研究論集』13-2

いぬかい,犬飼守薫,1984.02,国語辞書『官版語彙』の編集過程,『椙山女学園大学研究論集』15-2

いぬかい,犬飼守薫,1985.03,国語辞書『官版語彙』と雅語辞書雅言集覧』とのかかわり,『椙山国文学』9

いぬかい,犬飼守薫,1987.02,『日本辞書言海』から『大言海』へ(1),『椙山女学園大学研究論集』18-2

いぬかい,犬飼守薫,1988.02,『日本辞書言海』から『大言海』へ(2),『椙山女学園大学研究論集』19-2

いぬかい,犬飼守薫,1989.03,『日本辞書言海』から『大言海』へ(3),『椙山女学園大学研究論集』20-2

いぬかい,犬飼守薫,1990.03,『日本辞書言海』から『大言海』へ(4),『椙山女学園大学研究論集』21-2

いぬかい,犬飼守薫,1991.10,『日本辞書言海』の校正刷について,『日本近代語研究』1(ひつじ書房)

いぬかい,犬飼守薫,1992.10,『日本辞書言海』の校正刷の記述について,『日本語論究』2(和泉書院)

いぬかい,犬飼守薫,19??.??,『日本辞書言海』の採収語数及び版と内容の相違に関して,

いぬかい,犬飼隆,1977.??,古代語の「濁」拍について―観智院本類聚名義抄の複声点和訓を中心に,『学習院女子短期大学紀要』15

いねむら?,稲村松雄,1984.10,『青表紙の奇蹟-ウェブスター大辞典の誕生と歴史-』,桐原書店

いのうえ,井上史雄,1988.03,「浜荻語彙分布の二〇〇年,『論輯辞書・音義汲古書院

いのうえ,井上順理,1966.12,令集解玉篇佚文考-孟子伝来考附論-,『鳥取大学教育学部研究報告』17

いのうえ,井上豊,1953.09,「源語梯」について(1),『典籍』8

いのうえ,井上豊,1953.11,「源語梯」について(2),『典籍』9

いのぐち,井野口孝,1974.??,新訳華厳経音義私記訓詁原本系『玉篇』の利用―,『文学史研究(大阪市立大学文学部文学史研究会)』15

いのぐち,井野口孝,1975.??,「新訳華厳経音義私記」所引「玉篇」佚文(資料),『愛知大学国文学』24・25

いのぐち,井野口孝,1976.??,篆隸万象名義糸部の誤をめぐって,『訓点語と訓点資料』59

いのぐち,井野口孝,1978.04,新撰字鏡玉篇群」の反切用字,『文学史研究(大阪市立大学文学部 文学史研究会)』17・18

いのぐち,井野口孝,1981.07,契沖漢学の一面―「韻会」の利用をめぐって―,『愛知大学文学論叢』

いのぐち,井野口孝,1986.01,『万象名義』第五帖点描,『愛知大学国文学』26

いのぐち,井野口孝,1991.11,大治本『新華厳経音義』所引『玉篇』佚文(資料)其一,愛知大學國文學會『愛知大學國文學』32

いのぐち,井野口孝,1993.12,大治本『新華厳経音義』所引『玉篇』佚文(資料)其二,愛知大學國文學會『愛知大學國文學』33

いのぐち,井野口孝,1994.12,孫強「上元本玉篇」をめぐって―『東宮切韻』今案部と原本系『玉篇』覚書―,愛知大學國文學會『愛知大學國文學』34

いはら,伊原信一,1988.03,永青文庫本『和訓押韻』附索引,『論輯辞書・音義汲古書院

いぶきやま,伊吹山一草亭,1943.01,榊令輔の「魯西亜字筌」,『書物展望』13-1

いまいずみ,今泉忠義,1965.11,日葡辞書おぼえがき(1),『国語研究(国学院大学)』21

いまいずみ,今泉忠義,1968.11,日葡辞書歌語,『国学院雑誌』69-11

いまいずみ,今泉忠義,196?.??,日葡辞書おぼえがき(2),『国語研究(国学院大学)』22

いまいずみ,今泉忠義,196?.??,日葡辞書おぼえがき(3),『国語研究(国学院大学)』23

いまいずみ,今泉忠義,196?.??,日葡辞書おぼえがき(4),『国語研究(国学院大学)』24

いまいずみ,今泉忠義,196?.??,日葡辞書おぼえがき(5),『国語研究(国学院大学)』27

いまいずみ,今泉忠義,1971.??,『日葡辞書の研究』,桜楓社

いまにし,今西浩子,1975.06,『名義抄』の文選読,『昭和学国語国文』8

いまにし,今西浩子,1976.03,類聚名義抄和訓配列,『訓点語と訓点資料』57

いまにし,今西浩子,1977.04,節用集における和訓語の性格・序―神仙の場合―,『国語国文』46-4

いまにし,今西浩子,1982.05,所収語からみた弘治二年本類節用集易林本節用集,『訓点語と訓点資料』68

いまにし,今西浩子,1988.??,節用集における連体形終止,『横浜市立大学論叢(人文科学系列)』39-2,

いわい,岩井憲幸,1979.??,ゴシケービチ/橘耕斎和魯通言比考』覚書,『早稲田大学図書館紀要』20

いわさき,岩崎克己,1941.03,徳川時代に於ける英語辞書の舶載,『書物展望』11-3

いわなみ,岩波書店,1992.01,『辞書を語る』,岩波新書(岩波書店)

いわの,岩野靖則,1984.05,増補下学集の増補について―草木門を中心に―,『人文論究(関西学院大学)』34-1

いわはし,岩橋小弥太,1913.11,和名抄の音注に見ゆる某声の軽又は重といふ事,『国学院雑誌』19-11

いわはし,岩橋小弥太,1953.05,名目雑抄,『金田一博士古稀記念言語民俗論叢三省堂

いわぶち,岩淵悦太郎,19??.??,明治初期における国語辞書編纂言海の出現を見るまで-,『国語史論集筑摩書房、再録

いわぶち,岩淵匡,1964.12,平安時代における辞書の性格―漢字辞書歌語辞書,『学術研究』13(早稲田大学教育学部)

いわぶち,岩淵匡,1971.12,倭名類聚抄における和訓の方法について-漢字一字表記語の場合-,『学術研究-総合編(II・国語国文学編)-』20(早稲田大学教育学部)

いわもと,岩本真理,1991.12,「南山俗語考」の唐音について(1),『大阪市立大学人文研究』43-11

いわもと,岩本真理,1992.12,「南山俗語考」の唐音について(2),『大阪市立大学人文研究』44-5

いわもと,岩本真理,1993.12,「南山俗語考」の唐音について(3),『大阪市立大学人文研究』45-5

いわもと,岩本真理,19??.??,『南山俗語考』のことば,『鹿児島経大論集』30-1

うえがき,植垣節也,1994.06,西来寺本『真本玉篇残巻』について,『万葉集研究』20

うえだ,上田正,1956.03,東宮切韻論考,『国語学』24

うえだ,上田正,1957.11,切韻伝本論考,『神田博士還暦記念書誌学論集平凡社

うえだ,上田正,1957.12,全本王氏切韻について,『中国語学』69

うえだ,上田正,1968.09,陸法言切韻集逸,『東方学』36

うえだ,上田正,1970.07,玉篇残巻論考,『神戸女学院大学論集』17-1

うえだ,上田正,1972.03,大乗理趣六波羅蜜経釈文解説,『大乗理趣六波羅蜜経釈文』優鉢羅室叢書

うえだ,上田正,1973.03,『切韻残巻諸本補正』,東京大学東洋文化研究所

うえだ,上田正,1975.??,『切韻諸本反切総覧』,均社

うえだ,上田正,1976.03,平安初期に存した一字書,『訓点語と訓点資料』57

うえだ,上田正,1981.07,ソ連にある切韻残巻について,『東方学』62

うえだ,上田正,1981.11,「東宮切韻」所引「曹憲」について,『訓点語と訓点資料』66

うえだ,上田正,1981.11,慧琳音の韻の通用に関する統計的研究,『均社論叢』10

うえだ,上田正,1981.12,玄応音義諸本論考,『東洋学報』63-1・2

うえだ,上田正,1981.??,新撰字鏡切韻部分について,『国語学』127

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うえだ,上田正,1985.04,玉篇文論考,『訓点語と訓点資料』73

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おおしま,大島義昌,1931.03,倭名鈔に於ける和名の研究(一),『国学院雑誌

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おおた,太田晶二郎,1978.10,『下学集』の編者,『前田育徳会尊経閣文庫小刊』5(著作集2再録)

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おおた,太田晶二郎,1983.05,まだ現れぬ名語記巻第一,『前田育徳会尊経閣文庫小刊』14(著作集2再録)

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おおつき,大槻文彦,1898.03,和蘭字典文典の訳述起源,『史学雑誌

おおつき,大槻文彦,1898.05,和蘭字典文典の訳述起源(2),『史学雑誌

おおつき,大槻文彦,1898.06,和蘭字典文典の訳述起源(3),『史学雑誌

おおつき,大槻文彦,1919.11/12,辞書編纂の苦心談,『国語教育

おおとも,大友信一,1974.01,『平他字類抄』の諸本について,『岡山大学教育学部研究集録』38

おおとも,大友信一,1974.08,『平他字類抄』の成立―「文鳳抄」との連関を中心に,『岡山大学教育学部研究集録』40

おおとも,大友信一,1975.03,『童蒙頌韻』の諸本とその覚え書き,『岡山大学教育学部研究集録』41

おおとも,大友信一,1975.08,「平安韻字集」考,『岡山大学教育学部研究集録』43

おおとも,大友信一,1976.01,「塵芥」の諸本について,『岡山大学教育学部研究集録』44

おおとも,大友信一,1976.05,法華経訓読と「法華経単字」,『大坪併治教授退官記念国語史論集表現社

おおとも,大友信一,1977.??,「游歴日本図経」の「方言」所載の語彙,『国語学』108

おおとも,大友信一,1978.01,「聚分韻略」と「海蔵略韻」,『岡山大学文学部学術紀要』38 文学

おおとも,大友信一,1978.12,韻書の系譜,『岡山大学文学部学術紀要』39(文学篇)

おおとも,大友信一,1985.12,「国花合記集」の性格,『岡山大学文学部紀要』5

おおとも,大友信一,1988.05,津山洋学資料館蔵『字韻集』『華音集要』なるもの,『洋学資料による日本文化史の研究』I(吉備洋学資料研究会)

おおとも,大友信一,1991.08,蘭学者はどのように工夫して西洋語音訳したか,『辞書・外国資料による日本語研究』和泉書院

おおとも,大友信一江口泰生,1986.05,『和名類聚抄』の正・俗・通,『国語論究第1集・語彙の研究』明治書院

おおとも,大友信一江口泰生,1986.05,『和名類聚抄』の正俗通,『国語論究』1(明治書院)

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おかい,岡井慎吾,1936.??,再び刊謬補缺切韻につきて,『立命館文学』3-7

おかい,岡井慎吾,1937.02,大般若経字抄について,『国語国文』7ー2

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おかだ,岡田希雄,1923.06-07,観智院本類聚名義抄攷(上・下),『藝文』(岡田1944再録)

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おかだ,岡田希雄,1929.02,部首分類漢和辞書の沿革概説,『国史と国文』(岡田1944再録)

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おかだ,岡田希雄,1929.04,万葉集仙覚抄所引古辞書に就いて,『藝文

おかだ,岡田希雄,1929.04/06,六帖字書篇立と類聚名義抄との関係(上・下),『国史と国文』(岡田1944再録)

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おかだ,岡田希雄,1932.03,和名類聚抄撰述の年代について(下),『国文学誌』

おかだ,岡田希雄,1932.04,袖中抄の著述年代に関する疑問(上),『国語国文』

おかだ,岡田希雄,1932.05,袖中抄の著述年代に関する疑問(中),『国語国文』

おかだ,岡田希雄,1932.08,袖中抄の著述年代に関する疑問(下),『国語国文』

おかだ,岡田希雄,1932.08,和名抄の蛇・片尾について,『歴史と国文学

おかだ,岡田希雄,1932.09,和名抄の信太と摂津風土記の久牟知山,『立命館学叢』

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おかだ,岡田希雄,1934.03,慶長十五年版倭玉篇の版種(二),『立命館文学』1-3

おかだ,岡田希雄,1934.05,岡井博士の大著「玉篇の研究」,『国語国文』4-5

おかだ,岡田希雄,1934.05,中田博士本長享和玉篇と玄順本玉篇(上),『立命館文学』1-5

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おかだ,岡田希雄,1934.10,古本節用集異本の解説-大谷大学図書館所蔵本の紹介-,『国語と国文学』11-10

おかだ,岡田希雄,1934.11,心空上人の三著書に就いて,『倭點法華經・下(日本古典全集)』

おかだ,岡田希雄,1935.04,一流無辺訥語・岡井博士の日本漢字学史を読みて・,『立命館文学』2-4

おかだ,岡田希雄,1935.05,東宮切韻攷,『立命館文学』2-5

おかだ,岡田希雄,1935.08,梵語辞書史概説(1)・平安朝末期まで・,『立命館文学』2-8

おかだ,岡田希雄,1935.10,鎌倉期の語原辞書名語記十帖に就いて(上),『国語国文』5-11(『名語記勉誠社、に再録)

おかだ,岡田希雄,1935.10,和漢年号字抄と東宮切韻,『立命館三十五周年記念論文文学篇』

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おかだ,岡田希雄,1935.11,東宮切韻佚文攷,『立命館文学』2-11

おかだ,岡田希雄,1935.12,鎌倉期の語原辞書名語記十帖に就いて(下),『国語国文』5-13(『名語記勉誠社、に再録)

おかだ,岡田希雄,1936.02,新刊四種(『柿堂存稿』『安田家本仮名書論語』『真福寺本善本目録』『前田家本三宝絵』)紹介,『国語国文』6-2

おかだ,岡田希雄,1936.07,慶長十八年版倭玉篇,『立命館文学』3-7

おかだ,岡田希雄,1936.08,元禄期の辞書界,『立命館文学』3-8

おかだ,岡田希雄,1936.09,口遊は抄略本か,『国語国文』6-9

おかだ,岡田希雄,1936.10,五十音分類体辞書の発達,『国語国文』6ー10

おかだ,岡田希雄,1936.10,和玉篇雑攷,『立命館文学』3-10

おかだ,岡田希雄,1936.??,支那撰述部首分類字書史概説(上・下),『立命館文学』2-1

おかだ,岡田希雄,1937.04,連歌辞書史の概観,『国語国文』7-4

おかだ,岡田希雄,1937.07,古言梯版種攷(上),『立命館文学』4-7

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おかだ,岡田希雄,1937.08,天正十八年本節用集解説,貴重図書影印本刊行会

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おかだ,岡田希雄,1938.03,諺語辞書譬喩尽に就いて,『立命館文学』5-3

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おかだ,岡田希雄,1938.11,尊円法親王の円選詞林に就いて,『国語国文』

おかだ,岡田希雄,1938.12,元和縮刷版倭玉篇補攷,『立命館文学』5-6

おかだ,岡田希雄,1939.03,浄土三部経音義攷,『龍谷学報』324

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おかだ,岡田希雄,1940.03,寛永真草倭玉篇攷(上),『書誌学』14-3

おかだ,岡田希雄,1940.03,日典日奥旧蔵の温故知新書,『書誌学』11-3

おかだ,岡田希雄,1940.04,寛永真草倭玉篇攷(下),『書誌学』14-4

おかだ,岡田希雄,1940.06,尊円法親王の円選詞林と大林本,『国語国文』10-6

おかだ,岡田希雄,1940.06,対相四言雑字について,『書誌学』14-6

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おかだ,岡田希雄,1941.03,新訳華厳経音義私記倭訓攷,『国語国文』11-3

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おかだ,岡田希雄,1941.09,色葉平仄辞書「色葉集」に就いて,『書誌学』17-2

おかだ,岡田希雄,1941.11,小補匠材集解説,『書誌学』17-3

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おかだ,岡田希雄,1942.01,源為憲伝攷,『国語と国文学』19-1

おかだ,岡田希雄,1942.01,饅頭屋本節用集の冠彫再刻本,『書誌学』18-1

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