1992-04-05 1992-04-05 ■ [ワープロ生活史] 「例えば、教授の仕事を手伝っている秘書とか、ワープロの打てる女性かもしれない」 「大宮先生は、ワープロを打てないのだけど、論文やエッセイは、ワープロで打ってあるの。いつか長崎に来たとき、鞄の中から出して見てた原稿がワープロで打ってあるので、不思議に思ってきいたら、研究室に打ってくれる事務の入がいるといってたわ。」「彼女は、多分、お茶を出したり、ワープロを打ったり、書類を整理しているんだと思います」 山村美紗「長崎殺人物語」ツイートする