語源説
■ [語源説]【ふしはかせ】 ○フシハカセとは節秦の和訓、ハカセを博土とこゝろ得ぬるは誤れり、栢子の転語也。〔割註〕フシハカセトハ、ホトヒヤウシトイフコトナリ。」 塩尻巻之七十八 ツイートする
■ [語源説]【ひじり】 〇ヒジリとは秀識といふ称にして我国秀才の称なり。聖の字に訓して夫より僧のごとくのやうになれるは訛れり。 塩尻巻之七十八 〇ヒジリとは秀識といふの称にして我国秀才の称也、聖の字に訓してより従v夫、僧の事のやうになれるはあや…
■ [語源説]【ふしはかせ】 ○フシハカセとは節秦の和訓、ハカセを博土とこゝろ得ぬるは誤れり、栢子の転語也。〔割註〕フシハカセトハ、ホトヒヤウシトイフコトナリ。」 塩尻巻之七十八 ツイートする
■ [語源説]【ひじり】 〇ヒジリとは秀識といふ称にして我国秀才の称なり。聖の字に訓して夫より僧のごとくのやうになれるは訛れり。 塩尻巻之七十八 〇ヒジリとは秀識といふの称にして我国秀才の称也、聖の字に訓してより従v夫、僧の事のやうになれるはあや…