■ 【いろふ】(夏山雑談・巻三) ○いろふいろふと云は、物をとりあつかふこと也。百寮訓要に、「天下の大事をいろふべき」などと外記の條に書せ給ひしなり。西國の人物にかまはぬことを「いろふてされ」と云ふは此ことなり。 日本随筆大成〈第2期 第20巻〉 作…
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