■ 名字・名乗・称号(夏山雑談・巻三) ○名字 名字と云ふべきを俗に名乗と云ふ。又稱號といふべきを俗に名字と云(或苗字)。百三十年計以前までは、武家方にても稱號といひけるにや。平岩主計頭親吉の記されたる書には稱號とあるなり。 日本随筆大成〈第2期 第2…
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