■ あざな(夏山雑談・巻三) ○字異國には字あり。我國にはあざなつくことなし。今世よび名を字の如く思ふは僻ごとなり。しかれども詩文章家には字をつくなり。詩文章は異國の法なれぱなり。日本の詩文章家の字の法は、姓に一字を加てつくなり。菅三(聖廟ノ御宇…
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