■ いみな(夏山雑談・巻三) ○國人「國人」と云字を、「くにたみ」とよむことは、後嵯峨院の御諱の邦仁と申奉りし故に是をさけたる也。又「世人」といふ文字を「よのひと」ゝよみ、或只「ひと」ゝばかりよむ事も、後宇多院の御諱を世仁と申奉りし故なり。 日本…
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